○地元在住の郷土史家、商工団体、自治会、などの各界代表者に加え地元行政担当者からなる「ほのぼの大野見四万十源流倶楽部(仮称)」を組織し、地域色豊かな「新四国のみち」事業推進を図る。

○渓谷景観に優れる「島ノ川渓谷」において、地域ボランティア主催による紅葉の植樹作業が定期的に実施されている。
○おおるりの会(女性中心)もつごの会(男性中心)老人クラブ・スポーツ少年団等のボランティア団体が村内での催しや奉仕活動に積極的に参加し活動している。

○施設の大規模修繕については大野見村役場。
○日常管理については、「ほのぼの大野見四万十源流倶楽部(仮称)」を中心とした地域住民及びボランティアなどの地域団体。

○天満宮前キャンプ場
・四万十川源流の河原に位置し、カヌー、釣り、川遊びなど四万十川の自然体験が好評を得ている。
○大野見八十八ヶ所
・地域に存する大自然の中で、大野見八十八ヶ所を散策する人達が絶えない、また「守る会」の各地区のりーダーが中心に手入れを実施している。
○今後の計画
・地域に存する四万十川源流などの景観資源、歴史文化等ポテンシャルを有効活用し、資源の活用、人の連携を図り、「歩くイベント」を通して地域振興を目指す。