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歩いて巡る土居廓中と偉人のふるさとの道
「土居廓中」は、安芸市住民と行政からなる「歴史と文化にふれる歩くみちづくり懇話会」が活動主体(風景街道パートナーシップ)となって、平成19年11月、日本風景街道に登録されました。
これまで、「歴史と文化にふれる歩くみちづくり懇話会」では、「歩いて地域の良さを見つけよう」をキーワードとして、新四国の道を中心に“みちづくり”、“地域づくり”に関する取組を進めてきました。
「土居廓中」では、今も伝統的な武家屋敷の町並みが残る“土居廓中”をコアエリアとして、地域に住む人が地域の良さ・誇りを再確認し、愛着のある地域となること、さらには誇りを持って訪れる人を迎えることを目指し、歩くことを主体とした歴史と文化にふれあえる道の創出・再発見に取り組んでいます。その範囲は、国道55号、県道213号線(高台寺川北線:ちくたく通り)を中心とした安芸市内におよびます。
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地域のねらい
- 歩くことを主体として歴史と文化にふれあえる道を創出・再発見し、地域に住む者に地域の良さ・誇りを再確認してもらうとともに地域に愛着が持てる地域づくりを行う。
活動エリアと地域資源
- 安芸市土居廓中を中心とした活動エリア。将来的には高知県東部の各団体との共同で活動範囲を広げていきたい。
- 土居廓中には武家屋敷や安芸城跡など歴史的建造物が多く残る。
- 土居廓中周辺エリアには安芸広域公園や内原野公園など自然を活かした施設も充実している。
- 200年余りの歴史を誇る内原野焼きを陶芸館において体験ができる。
- 明治20年に作られたやぐら時計、通称野良時計は全国的な観光資源である。
地域の活動推進体制
- 歴史と文化にふれあえる歩くみちづくり懇話会(地域住民・安芸市・高知県・国交省)
活動内容
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