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自然を敬い自然と共に生きる、癒しとおもてなしの道
「いやし・もてなし神山街道」は、神山町住民と行政が活動主体(風景街道パートナーシップ)となって、「いやし・もてなし神山街道会議」を組織し、平成19年11月、日本風景街道に登録されました。
神山町は、町総面積の約83%が山林となっており、古い寺、滝などの歴史、自然に富む町です。約1,200kmある四国霊場八十八ヶ所を結ぶ「へんろみち」の中でも最も険しい難所「へんろころがし」があり、また約1,200年前、空海が歩いたと云われる当時の面影を残しています。
「いやし・もてなし神山街道」では自然を敬い自然と共に生き、やさしく快適な町づくりを目指し、「道の担う役割の復古再生」「地域の資産の活用」「新たな価値の創造」に取り組んでいます。その範囲は、国道438号、193号、県道20号線、21号線などを中心とした神山町全域におよびます。
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地域のねらい
- 自然を敬い自然とともに生き、やさしく快適な町づくりを図る。
活動エリアと地域資源
- 神山町内の道路全体を対象とした地域。
- 神山アーティスト・イン・レジデンスにより、芸術品が点在。
- 人形寄井座、劇場寄井座等の伝統的な芸能や行事、信仰が多く残されている。
- 地域主体の活動が活発であり、現代式アートをテーマとした活動やボランティア活動が積極的に行われている。
地域の活動推進体制
- いやし・もてなし神山街道会議(地元住民・観光協会・ボランティア団体・徳島県・神山町等)
活動内容

「へんろみち」の保存、修復

桜祭りを通じて、人々の交流を図る。創作ダンス、人形浄瑠璃、尺八

江戸時代、阿波藩主に献上していた、氷を貯蔵する氷室を現代に再現する。

芸術や森づくりを通じて、人々の交流を図る。屋外に芸術作品を展示
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