道の相談室●四国
相談受付状況
四国地区では、全国に先駆けて平成11年1月11日より、高知県を対象とした「道の相談室」(電話相談窓口)を開設しています。現在までに寄せられた相談内容の一例を皆様に御紹介いたします。

相談事例 〜こんな相談がありました〜
事例その1◎高知市在住、男性
男性
・交差点で右折時に、中央分離帯の植栽が邪魔になり見通しが悪い。植栽を切って欲しい。
▼▼▼
「道の相談室」から担当機関に対応を要請。
▼▼▼
・担当組織において現地調査の上、植栽の剪定を実施。
 
事例その2◎幡多郡大月町在住、男性
男性
・宿毛市内の国道56号で足摺方面に行く際、標識を見落として通り過ぎてしまった。もう少し手前から足摺方面(国道321号方面)の標識を設置してもらいたい。
▼▼▼
「道の相談室」から担当機関に連絡。
▼▼▼
担当機関において現地調査を実施。
▼▼▼
・調査の結果、本年度中に標識を追加設置することとし、相談者に回答。
 
<その他事例>

他にはこんな相談が寄せられています。

  • 道路幅員が知りたい。
  • バイパス・トンネルの開通日時を知りたい。
  • ○○付近は道幅が狭いので、早く拡幅して欲しい。
  • 道路からの乗り入れ申請はどうしたら良いの。
  • 先日お願いした道路の修理が完了しました。ありがとうございました。 等々


「道の相談室」への相談に対する対応について、相談者から感謝・激励の言葉をいただくケースがありました。今後とも、より早く、より的確な対応を行うことで、国民の皆様へのサービスの向上に努めてまいりたいと存じます。

道の相談室(四国)ホームページへ