須崎道路

新時代の幕明け
 須崎道路は、高規格幹線道路網の一環として位置付けられており、四国横断自動車道と連携することにより、一体的な広域道路網として、全国的な高速ネットワークを形成する道路です。
 この事業により高知市と須崎市を中心とする高幡地方生活圏及び中村市、宿毛市を中心とする幡多地方生活圏さらには愛媛県南予地域との交通輸送体系を改善するとともに、現況の交通渋滞等を解消して幹線道路としての機能を向上させ、現国道沿線地域の生活環境の改善を図り、地域活動の活性化及び利便性等の向上に寄与することを目的としています。
 平成13年度は、自専部L=1.5km(須崎市多ノ郷字矢羽田〜同市池ノ内字池ノ内)、一般部L=2.8km(須崎市吾井郷字常貞〜同市多ノ郷字矢羽田)を供用予定しています。

須崎道路

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