松山北条バイパス


豊かな暮らしのために
 一般国道196号は、松山市を起点として、今治市を経て周桑郡小松町に至る延長約70kmの幹線道路で東中予地域の産業・経済・生活を支える大動脈です。しかし近年の交通量の増加で北条市の旧国道196号の交通渋滞は慢性化し歩道の整備も不十分で交通事故が多発し、主要幹線道路としての機能を十分に発揮できない状態でした。
  このため松山北条バイパス事業はこのような問題に対して、交通流の円滑化・交通安全を図り、周辺道路網と一体となった、松山広域都市圏の活性化および、地域の健全な発展に寄与することを目的に計画されたものです。
  

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