私たち四国地方整備局道路部は道路事業を行う際には必ず、混雑がどれくらい緩和できるか、交通事故がどれくらい削減できるか、沿道環境がどれくらい良くなるか、などの効果の評価を行っています。また、その事業による効果が費用に見合うかどうかについても確認を行い、事業の透明性を図っていきます。
こうした事業評価は、次の3段階で実施されます。
・新たに事業を実施しようとするとき(新規事業採択)
・事業を実施している途中(再評価)
・事業が完了した後(事後評価)
尚、再評価、事後評価は四国地方整備局 事業評価監視委員会で有識者の委員により事業箇所の評価を受けています。
皆様のお近くの道路も同じように評価を受けています。 |
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