入 札 公 告 次のとおり一般競争入札に付します。 令和5年11月29日 分任支出負担行為担当官 四国地方整備局 大洲河川国道事務所長 江川 昌克 1.競争入札に付する事項 (1)件名 藤江・住吉トンネルで使用する電気(電子入札対象案件) 入札(契約)書に記載(使用)する件名は「藤江・住吉トンネルで使用する電気」とする。 (2)本件の概要等 本件は、藤江・住吉トンネルで使用する電気(契約電力93kW、年間予定使用電力量220, 600kWh)を調達するものである。 (3)納 入 期 間 令和6年 4月1日から令和7年 3月31日まで (4)納 入 場 所 愛媛県宇和島市藤江(藤江・住吉トンネル) (5)入札の方法 1)落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の10に相当する額を加 算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額とする。) をもって落札価格とするので、入札者は消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業 者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110分の100に相当する金額を入札書に記載 すること。 2)入札金額は、各社において設定する契約電力に対する単価(基本料金(kW)単価、同一月にお いては単一のものとする。)及び使用電力量に対する単価(電力量料金(kWh)単価、同一月に おいては単一のものとする。)を根拠とし、別冊「藤江・住吉トンネルで使用する電気仕様書」で 提示する契約電力及び予定使用電力量の総価を入札金額とすること。なお、入札時においては、燃 料費調整、市場価格調整及び再生可能エネルギー発電促進賦課金は考慮しないものとする。 (6)電子調達システム(GEPS)の利用 本件は、入札説明書等の交付、証明書等の提出及び入札等を電子調達システムにより実施する。た だし、電子調達システムにより難い場合は、分任支出負担行為担当官に願い出た場合に限り、入札説 明書等の紙による交付、証明書または入札書を紙方式による提出へ変更することができる。 2.競争参加資格 (1)予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補 助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条に示す特別な理由がある場合に該 当する。 (2)予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。 (3)証明書等の受領期限の日から開札の時までの期間に、四国地方整備局長から指名停止を受けていな いこと。 (4)令和4・5・6年度の国土交通省競争参加資格(全省庁統一資格)「物品の製造」又は「物品の販 売」のA、B、C又はD等級に格付けされた四国地域の競争参加資格を有する者であること。 (5)入札説明書等の交付を直接受けた者であること。 (6)その他予算決算及び会計令第73条の規定に基づき、分任支出負担行為担当官が定める資格を有する 者であること。 3.入札説明書等の交付、証明書等及び入札書の提出場所等 (1)場所 〒795ー8512 愛媛県大洲市中村210 四国地方整備局 大洲河川国道事務所 経理課 TEL0893―24―5186(直通) (2)入札説明書等の交付 電子調達システムによる。 (3)証明書等及び入札書の提出 電子調達システムによる。 4.証明書等及び入札書の受領期限 (1)証明書の受領期限 令和 5年12月11日(月)16時 (2)入札書の受領期限 令和 5年12月22日(金)16時 5.開札日時及び場所 (1)日 時 令和 5年12月25日(月)14時10分 (2)場 所 大洲河川国道事務所入札室 6.その他 (1)契約手続きに使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限る。 (2)入札保証金及び契約保証金 免除 (3)入札者に要求される事項 この競争に参加を希望する者は、所定の受領期限までに証明書等を電子調達システムにて提出しな ければならない。また、開札の前日までの間において証明書等の内容に関して分任支出負担行為担当 官からの照会があった場合は、説明しなければならない。 (4)状況により、入札手続きを延期または取りやめる場合がある。 (5)契約書作成の要否 要 (6)国土交通省競争参加資格の認定を受けていない者の参加 上記2(4)の国土交通省競争参加資格(全省庁統一資格)の認定を受けていない者であっても入 札書及び証明書等を提出することができる。ただし、開札にあたっては、開札時に当該資格の認定を 受けかつ競争参加資格の確認を受けていなければならない。なお、証明書等を提出する時において、 当該資格の認定手続中である場合、その状況が確認できる書面を任意様式にて添付すること。 (7)上記2又は前項の入札参加資格のない者のした入札及び入札心得に反する入札は、無効とする。 (8)手続きにおける交渉の有無 無 (9)落札決定通知及び契約締結日等 1)本契約予定案件は、開札の日に落札予定者を決定し、令和6年度の予算成立、令和6年4月1日 (予算成立日が4月2日以降の場合は予算成立日)の到来を停止条件として手続きを保留する旨を 電子調達システム等により通知する。 また、落札決定は停止条件の成就をもって電子調達システム等により通知し、条件が成就する日 が閉庁日の場合には、当該閉庁日後の最初の開庁日に通知する。 2)本契約に係る契約締結日及び履行期間の始期は、令和6年4月1日を予定しているが、同日が閉 庁日であっても、あらかじめ停止条件を付した通知を行っていることをもって令和6年4月1日付 けで契約を締結し、同日から履行を開始するものとする。その場合において、予算成立日が4月2 日以降の場合は予算成立日を契約締結日及び履行期間の始期とする。なお、予算成立日が4月2日 以降の場合に、やむを得ず継続履行が必要なもの、法令に基づくもの、緊急避難措置に限り落札予 定者に履行させる見込みである。また、暫定予算となった場合は、本契約に係る予算が全額計上さ れている場合には全額の契約とするが、全額計上されていない場合には、全体の契約期間に対する 暫定予算の期間分のみの契約とする。 3)成立する予算の状況により、本件の入札契約手続きを延期又は中止する場合がある。 (10)詳細は入札説明書による。