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水害リスク(洪水浸水想定区域図)のわかりやすい情報提供ツールについて
重信川流域にお住まいの皆様に対し、洪水が発生した場合の自発的な避難行動に対する意識啓発・促進等を目的として、水害リスク(洪水浸水想定区域図)のわかりやすい情報提供ツール「3D動画」を作成しました。
この情報提供ツールは、松山河川国道事務所や重信川流域の関係自治体が行う防災教育・防災訓練や広報活動などにも積極的に活用します。
「3D動画」は、各地域の代表的な箇所がどのように浸水するか把握が可能で、立体的に見ることができるコンテンツです。全天球カメラで作成した360°画像に浸水状況を擬似的に表現しました。
堤防が決壊(破堤)してからの時間・水位を表示する仕様になっています。
この情報提供ツールは、松山河川国道事務所が平成28年5月30日に作成した「重信川水系重信川・重信川水系石手川の洪水浸水想定区域図(想定最大規模降雨)」の結果を基に、
重信川・石手川の堤防が決壊(破堤)した場合の浸水イメージを表現しています。
PCで視聴される場合は、Microsoft Edge、Google Chrome、Mozilla Firefoxなど360度動画対応のブラウザをご利用ください。