【河川】第7回波介川河口導流事業環境調査委員会を開催しました
平成28年3月8日(火)、高知県土佐市新居のコミュニティセンターで 「第7回波介川河口導流事業環境調査委員会」を開催しました。
この委員会は、波介川河口導流事業について環境への影響を調査するため、学識者より必要な助言・提言を受けるものであり、事業完了及び導流路運用開始後の「事後評価」を波介川河口導流事業環境影響評価報告書として取りまとめたものです。
委員会では、大気環境、微気象、水環境、動・植物の重要種、生態系について※資料のとおり、ご審議をいただきました。
その結果、波介川河口導流事業環境影響評価報告書のモニタリング結果の評価が了承され、高知河川国道事務所及び土佐市役所において約1ヶ月間程度縦覧することになりました。
なお、平成13年8月から本委員会を開催してきましたが、今回をもって波介川河口導流事業環境調査委員会を終了し、今後は仁淀川の一環として河川管理を行っていきます。
※当日の資料は、こちらからご覧いただけます。
【資料-1】 議事次第(PDF 195KB)
【資料-2】 波介川河口導流事業 環境影響評価報告書(PDF 47.3MB)
【参考資料】 環境影響評価報告書(PDF 24.9MB)
【議事録要旨】第7回委員会(PDF 147KB)

波介川河口導流事業環境調査委員会の様子