都市再開発法に基づき、市街地内の老朽木造建築物が密集している地区等において、細分化された敷地の統合、不燃化された共同建築物の建築、公園、広場、街路等の公共施設の整備等を行うことにより、都市における土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図る事業です。
敷地を共同化し、高度利用することにより、公共施設用地を生み出します。 従前の権利者の権利は、原則として等価で新しい再開発ビルの床に置き換えられます(権利床)。 高度利用で新たに生み出された床(保留床)を処分し事業費に充てます。
高松市の中心市街地の北部商業核となる重要な地区であり、市街地再開発事業を実施することにより魅力的なショッピングモールの形成と街並み景観の整備を行うとともに、土地の高度利用と都市機能の更新を図るものです。
高松市の中心市街地の北部商業核と南部商業核とを結び、また国道11号との結節点でもある重要な地区であり市街地再開発事業を実施することにより魅力的なショッピングモールの形成と街並み景観の整備を行うとともに土地の高度利用と都市機能の更新を図るものです。