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河口付近(長浜大橋/新長浜大橋)
日本最古の開閉橋「長浜大橋」(赤橋)。昭和10年(1935年)完成。現役の道路可動橋としては、全国でもっとも古く、バスキュール式とよばれる跳開のしくみも珍しい。県道川之石-長浜線の一環として架橋。
昭和52年、赤橋の下流に緩やかなアーチを描く「新長浜大橋」が完成。赤橋に対して白橋と呼ばれている。国道378号線の自動車道橋梁。
肱川あらし
肱川流域における大洲(おおず)盆地の冷たい空気と伊予灘の海水との温度差が原因で霧が発生し、その霧が肱川を伝い伊予灘に向かって音をたてて吹き下る現象。冬の早朝に見られることが多く冬の風物詩でもある。