アクセス方法

阿南駅から牟岐線特急で43分、牟岐駅で普通に乗り換え13分、または普通で1時間33分、阿波海南駅下車。海南町営バス大比行きで50分、轟神社下車、徒歩約10分。

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滝の手前にある鳥居 滝壺で行われる祭り

■みずべの魅力
 海部川の支流、王余魚谷川に、四国一の大滝、轟の滝の本滝があります。 轟の滝の本滝付近には、轟竜瀑院竜王寺と轟神社があります。轟の滝は、轟神社のご神体としてまつられているため、 滝の手前には赤い鳥居が設置されています。ここの滝壺は、岩に囲まれた室のような場所にあり、 夏と秋に神輿が滝壺まで入っていくお祭りが行われますが、 そういったお祭りを行うのもうなずける神秘的な空間となっています。
 本滝の上流にもさまざまな滝があり、これらを総称して轟九十九滝と呼んでいます。 それぞれの滝をつなぐように片道1500mほどの遊歩道が設けられています。
 山道なので、少し覚悟が必要な遊歩道ですが、森林浴や滝のマイナスイオン浴を兼ねて山登り気分で歩けば、 楽しい休日を過ごすことができます。

■歴史
 

■環境
 

滞在・宿泊施設
 近くには宿泊地や立ち寄りのための飲食店などがありませんが、海陽町には宿泊施設も多くあり、 その他の海陽町のみどころなどとあわせて、滞在して楽しむことが出来ます。