アクセス方法

徳島駅からJR徳島線特急で50分。貞光駅下車。貞光駅から貞光ゆうゆう館まで徒歩約10分。車では、徳島自動車道→美馬IC→438号を約3km。

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河川敷公園でくつろぐ人たち 水防竹林の眺め

■みずべの魅力
 国道192号線沿いにある、道の駅「貞光ゆうゆう館」周辺がこのみずべです。 ゆうゆう館には、駐車場があるほかに土産品店やレストランなどが入っており、非常に便利な施設です。 また、吉野川方面を眺めるための展望塔が設けられており、そこからの広々とした田園風景の眺めが楽しめます。 河川敷はサッカー場や、ゲートボール場などの非常に手入れの行き届いた河川敷公園になっていて、 土手は桜並木の散歩道になっています。そのため、地域の人たちの日常的な憩いの場となっています。
 また、水防のために植えられた竹林への眺望は、かつて数百年もの年月をかけて作られた竹林と 吉野川に関わる歴史を感じさせます。

■歴史
 水防竹林は、吉野川の洪水から身を守るため、 江戸時代から河川敷に約270haもの範囲で築かれました。 今では、吉野川中流域を代表するひとつの景観として認知されるようになっています。

■環境


滞在・宿泊施設
 本みずべの周辺には、ゆうゆう館以外は滞在施設はなく、観光で長時間滞在して楽しむみずべではありません。 周辺にはほとんど宿泊施設はありませんが、近隣の貞光町や脇町には宿泊施設があり、宿泊することも可能です。