アクセス方法

高知市内から車で国道33号を利用して約30分。               

地図はこちら
  
鮎釣りに来た人々も絵になる レースのように繊細な橋

■みずべの魅力
 いの町市街地のすぐ近くにある仁淀川橋の近くは、広く浅い川が静かに流れ、鏡のような水面です。 穏やかな山に囲まれながらも開放的な空間で、気持ちの良い場所になっています。 毎年5月のゴールデンウィークには、いの町の特産の和紙(不織布)でできた色とりどりの鯉のぼりが流されます。 広い川幅の澄んだ水と鯉のぼりの組み合わせは絶妙で、また、鏡のような水面には空が映りこみ、 まるで空を泳ぐ鯉のぼりのようにもみえます。
 ここに架かる古めかしい仁淀橋は、小さな部材で出来ていて、まるでレースのように繊細で、 川の雰囲気をさらに高めています。また、歩道も併設されていて、 川の様子や5月に川に流される鯉のぼりをみるためによい場所です。
 そのほか、市街地の近くであるにも関わらず水質のきれいなこの場所では、鮎が多く釣れます。

■歴史
 

■環境
 

滞在・宿泊施設
 川遊びのほか、趣のある町並みをのこすいの町の散策、和紙工芸村など、いの町には見所が多く、いの町に滞在して周辺を楽しむことが出来ます。宿泊施設も充実しており、滞在型の観光も便利です。