■みずべの魅力
いの町市街地のすぐ近くにある仁淀川橋の近くは、広く浅い川が静かに流れ、鏡のような水面です。
穏やかな山に囲まれながらも開放的な空間で、気持ちの良い場所になっています。
毎年5月のゴールデンウィークには、いの町の特産の和紙(不織布)でできた色とりどりの鯉のぼりが流されます。
広い川幅の澄んだ水と鯉のぼりの組み合わせは絶妙で、また、鏡のような水面には空が映りこみ、
まるで空を泳ぐ鯉のぼりのようにもみえます。
ここに架かる古めかしい仁淀橋は、小さな部材で出来ていて、まるでレースのように繊細で、
川の雰囲気をさらに高めています。また、歩道も併設されていて、
川の様子や5月に川に流される鯉のぼりをみるためによい場所です。
そのほか、市街地の近くであるにも関わらず水質のきれいなこの場所では、鮎が多く釣れます。
■歴史
■環境
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