インフラづくりの魅力を生徒に伝えるために!
~建設系学科の高校教職員と現場学習会を開催~
平成28年12月2日(金)に、工事中の新猪ノ鼻トンネル(仮称)において、香川県内の高校教職員(建設系学科:
約20名)と現場学習会を開催しました。
現場においては教職員の皆様は熱心に見学され、構造等について質問も次々となされていました。教職員の皆様に現場
の最前線を経験いただき、学校教育の教材として活用され、インフラづくりの魅力が建設系学科で学ぶ生徒たちに一層伝
わってもらいたいと思います。
少子高齢化が進む中、地域のインフラ整備や災害対応に不可欠な建設産業においても担い手不足が大きな課題になって
います。今回の現場学習会を通じて、若い方々に建設産業への興味を持っていただき、将来の建設産業の担い手確保に繋
げることができればと考えております。