土器川「重要水防箇所」
梅雨前線や台風、近年多発している局地的集中豪雨に備えるため、国土交通省香川河川国道事務所では、一級河川土器川の「重要水防箇所」を公表します。
「重要水防箇所」とは、洪水時に危険が予想され、重点的に巡視点検が必要な箇所を示すもので、その重要度によって3ランクに分類しています。(別紙1参照)
土器川の中・下流部(国土交通省管理区間)おいては、管理区間18.85kmのうち「重要水防箇所」が河川の左右岸で54箇所あります。(別紙2、別紙3参照)
「重要水防箇所」は重要度によりランク分けしていますが、河川改修事業など対策を講ずることによってランクが下がったり、解消されたりします。 台風などの出水時には地元の水防管理団体(市・町)が「重要水防箇所」の巡視・点検を重点的に行うなど水防活動にあたります。