平成26年2月6日
国道11号 大内白鳥バイパス(東かがわ市川東西村)が
3月30日(日曜日)に開通します。
~東かがわ市内の渋滞緩和に向けた初めての部分開通です~
国土交通省四国地方整備局香川河川国道事務所では、渋滞緩和及びインターチェンジ(IC)アクセス向上等を図るため、平成12年度より国道11号大内白鳥バイパス(延長9.2km)の整備を進めています。
このたび、東かがわ市川東~ 東かがわ市西村間(延長1.2km)を、3月30日(日)に初めて部分開通しますのでお知らせいたします。
1 今回(延長1.2km)の部分開通による主な整備効果
・ 国道11号の交通が分散するとともに、白鳥大内しろとりおおちICへの アクセスルートが増え、利便性が向上します。
2 全線(延長9.2km)の開通による主な整備効果
・ 国道11号の慢性的な渋滞が緩和され、地域の交通環境が改善します。
・ 手袋をはじめとした地域産業拠点から、白鳥大内ICへのアクセス性が向上します。
1)開通日 平成26年3月30日(日)
2)開通区間 自:香川県東かがわ市川東
至:香川県東かがわ市西村
3)開通延長 1.2km(暫定2車線)
※開通式典・開通時間等の詳細な内容については、後日お知らせいたします。
引き続き平成26年度の開通(延長2.1km)を目指し工事を推進しますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。
本施策は、四国圏広域地方計画「No.5圏域の連携による発展に向けた地域力向上プロジェクト」の取り組みに該当します。
【問い合わせ先(○:主な問い合わせ先)】
国土交通省 四国地方整備局
香川河川国道事務所
TEL:087-821-1561(代表)
副所長(道路):香西 邦信(内線205)
○工務第二課長:青井 忠(内線411)