■成果品 | |||||
・打合せ簿に含まれる資料として、「品質管理資料」と「出来形管理資料」が追加されました。それぞれの資料は下表の情報で構成されます。
![]() ・施工計画書などのオリジナルファイルがが連番で100を超える場合、連番2桁の上位の桁にA-Zのアルファベットを使い360個までのファイルに対応する仕様が追加されました。 ・完成図の定義に「最終的に出来上がった図面を指す」と記載されました。 |
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■管理ファイル | |||||
・DRAWING.XMLがDRAWINGS.XML(発注図面)とDRAWINGF.XML(完成図面)に名称変更されました。 ・「CORINSから出力されるCSVファイル」が「CORINSから出力されるCFDファイル(CORINS2000提出用FDのファイルフォーマット)」に変更されました。 ・INDEX_C.XMLに、測点や境界座標などの場所情報が追加され、特に「境界座標」を記入することが望ましいと記載されています。 |
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■その他 | |||||
・使用する電子媒体について、「監督者職員との協議により」が「発注者の指示(特記仕様書への記載)により」に変更されました。 ・電子化が困難な資料として、ミルシート(その他資料に含まれます)が追加されました。電子化が困難な資料の取り扱いは、「電子納品の対象外」から「協議事項」に変更されています。 ・電子媒体に貼るラベルについて、「工事番号」→「CORINS登録番号」に変更されました。 |