近自然型海岸安定工法 当該地区の前面海域は、8%もの海底勾配で水深-13mにも達しており従来の護岸・養浜・離岸堤などを組み合わせた面的防護法では著しく不経済です。また、周辺海域では海苔養殖等の漁業活動が盛んでこれら海域利用にも十分配慮する必要があります。そこで当該事業では新しい海岸整備方式を採用します。
経済性に優れた親水性など海域利用にも配慮した近自然型海岸安定工法に夜海岸整備を行います。
戻る