環境への取り組み

山鳥坂ダムの環境影響評価

環境影響評価の縦覧 環境影響評価書の要約書(18MB)

目次(176KB)
項目
第1章
事業者の名称、代表者の氏名及び主たる事務所の所在地
項目
第2章
対象事業の目的及び内容
項目

2.2 対象事業の内容
2.2.1 対象事業の種類
2.2.2 対象事業実施区域の位置
2.2.3 対象事業に係るダムの堤体の形式
2.2.4 対象事業の規模
2.2.5 対象事業の総貯留量
2.2.6 対象事業に係るダムの堤体の規模
2.2.7 対象事業に係るダムの供用に関する事項
2.2.8 対象事業の工事計画の概要

第3章
対象事業実施区域及びその周囲の概況
項目
  • 3.1 地域の自然的状況

3.1.1 大気環境の状況(25.3MB) 3.1.2 水環境の状況
3.1.3 土壌及び地盤の状況
3.1.4 地形及び地質の状況
3.1.5 動植物の生息又は生育、植生及び生態系の状況 (18.6MB) 3.1.6 景観及び人と自然との触れ合いの活動の状況

  • 3.2 地域の社会的状況

3.2.1 人口及び産業の状況(19MB) 3.2.2 土地利用の状況
3.2.3 河川、湖沼の利用及び地下水の利用の状況
3.2.4 交通の状況
3.2.5 学校、病院その他の環境の保全についての配慮が
特に必要な施設の配置の状況及び住宅の配置の概況
3.2.6 下水道の整備の状況
3.2.7 環境の保全を目的として法令等により指定された地域
その他の対象及び当該対象に係る規制の内容
その他の状況(18.6MB)
3.2.8 その他の事項

第4章
方法書についての意見と事業者の見解
項目
第5章
対象事業に係る環境影響評価の項目並びに調査、予測及び評価の手法
項目

5.1.1 環境影響評価の項目の選定
5.1.2 環境影響評価の項目の選定理由

  • 5.2 調査、予測及び評価の手法

5.2.1 環境の自然的構成要素の良好な状態の保持
5.2.2 生物の多様性の確保及び自然環境の体系的保全
5.2.3 人と自然との豊かな触れ合いの確保
5.2.4 環境への負荷の量の程度

第6章
環境影響評価の結果
項目
  • 6.1 調査の結果の概要並びに予測及び評価の結果
  • 6.2 環境の保全のための措置

6.2.1 環境保全措置の比較検討及び内容(66.6KB)
6.2.2 環境保全の見地からの全般的な取り組み

  • 6.3 環境の状況の把握のための措置

6.3.1 環境の状況の把握のための措置の基本方針(32.9KB)
6.3.2 事後調査の内容

第7章 項目
第8章
第9章 項目
第10章 項目

クマタカの取り扱いについて

 山鳥坂ダム工事事務所で実施している環境影響評価(環境アセスメント)においては、
クマタカを以下のように取り扱っています。

(1)

ダム事業によるクマタカへの影響については、1動物の「貴重な種」としての評価、2生態系の「上位性の注目種」としての評価という2つの観点から評価できるかどうか検討しています。

(2)

1については、クマタカを鳥類の「重要な種」として選定し、ダム事業によるクマタカへの影響予測・評価を行います。

(3)

2については、ダム事業実施区域及びその周辺にクマタカの主要な行動圏が存在しておらず、ダム事業による生態系への影響予測・評価につながらないため、「上位性の注目種」としては選定していません。

(4)

1により、ダム事業によるクマタカへの影響予測・評価は実施できると考えています。なお、クマタカの調査については継続的に実施し、状況の変化が認められた場合には、適切に対処します。詳細につきましては、以下の資料をご確認ください。