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震災対策
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震災の被害
 
阪神・淡路大震災においては、落橋等の重大な被害が生じました。公共施設の被害総額は約10兆円にのぼり、被害の大半は高架橋等、橋梁の被害でした。このことから、阪神・淡路大震災級の地震に十分耐え得るような耐震基準に基づく工事の実施、対策を進めています。
    被災状況  
阪神・淡路大震災による公共施設の被災
 
既存構造物の耐震対策
 
耐震設計法の見直しに伴い、既存の橋梁についても耐震対策を行っています。
 
<橋脚補強> <落橋防止装置>
     
道路橋の免震設計
 
積層ゴム支承などで柔らかく構造物を支持し、減衰装置によりエネルギー吸収性能を上げて構造物の地震時振動を低減します。
 
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