文字サイズを[拡大]にする
 
 
第十堰にて第1回第十堰公開調査が開催されました
 
 平成17年1月10日(月)に第十堰にて第1回第十堰公開調査が開催されました。
 公開調査には、学識者の徳島大学工学部岡部教授(河川工学)、橋本教授(コンクリート工学)、上田助教授(コンクリート工学)に参加いただいて実施しました。
 「第十堰の形状把握調査」の概要説明の後、参加者全員で第十堰の下堰および上堰を歩いて回り、平張コンクリートや青石張が流出した箇所をはじめ計12箇所について先生方に現状に至った過程を解説していただきました。
 当日は寒い中、約50名の一般参加者に参加いただき、参加者の方々からは職員及び学識者に対して第十堰の現状についてたくさんの質問があり、それぞれの箇所で熱心に第十堰の現状を見ていただきました。



徳島河川国道事務所による説明
徳島河川国道事務所による説明
徳島大学工学部 岡部教授による説明
徳島大学工学部 岡部教授による説明
約50名の一般参加者
約50名の一般参加者