〒770-8554
徳島市上吉野町3丁目35
TEL:088-654-2211

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空から見た吉野川
ヘリコプターに乗って吉野川上空から写真をとろう!
地図上のカメラマークに合わせてクリックすると、
その地点からの航空写真が表示されます。
同じ川でもその姿は場所によって全く異なります。
川幅が狭く山間をぬうように屈折して流れる上流域。広がった川幅を緩やかに流れる下流域。
季節や時間帯によっても変わる吉野川の様々な表情をぜひご覧ください!
 ※写真は平成28年以降に撮影したものです。
吉野川下流域
吉野川上流域
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だるま朝日
河口から0km
吉野川は日本でも屈指のだるま朝日撮影スポット。寒暖差が大きく、天気のいい晴れた冬の寒い朝が狙い目。運がよければ撮れるかもしれない。
シラスウナギ漁
河口から約3km
冬の時期の風物詩。シラスウナギ漁をする小舟の明かりがなんとも幻想的。
吉野川橋と緩傾斜堤防(徳島市)
河口から約5km
高水敷はグラウンド等の施設が整備され、市民のレクリエーションの場として親しまれている。夏には「吉野川フェスティバル」の会場として利用され、多くの人々が訪れる。
眉山から見る吉野川としらさぎ大橋
河口から約6km
徳島のランドマーク・眉山山頂からの風景。
名田橋、藍住町河川敷運動公園
河口から約10km
春には潮干狩りなどでにぎわう。河川敷公園では野球など多くのスポーツを楽しむ場として利用されている。
石井河川防災ステーション
河口から約19km
洪水の際の水防拠点であり、川の情報発信拠点、地域の人々の交流拠点でもある。平成29年に20周年のアニバーサリーを迎えた。
柿原堰(阿波市)
河口から約24km
堰周辺では魚道を遡上する魚を狙って、季節ごとにさまざまな種類の鳥を見ることができる。
また名前のつくような有名な瀬があり、鮎釣りシーズンには多くの釣り人の姿が見られる。
川島潜水橋(吉野川市)
河口から約28km
洪水時には水に浸かってしまう橋。水面下で激流をしのぎ、流木などで破損しないように、欄干のない構造。右岸側には麻名用水取水樋門が見える。
善入寺島(阿波市・吉野川市)
河口から約30km
広さ約500haの川中島。大正4年まで3,000人ほどの人が住んでいた。この区間の川幅は吉野川で最大の約2.4Km!夏にはひまわりが咲き誇る。
山川バンブーパーク(吉野川市)
河口から約37km
平成14年に吉野川で初めて整備された水辺の楽校。吉野川の竹林を活かし、吉野川の自然を体験できる施設。大人も子どもも楽しめる。
岩津橋(阿波市・吉野川市)
河口から約40km
池田・徳島間のおよそ中間に位置する。吉野川において川幅が最も狭い地点。橋が架かる以前は南岸と北岸を結ぶ「岩津渡し」があり、交通の要所として人々の生活を支える重要な役割を担っていた。
舞中島(美馬市)
河口から約46km
天正10年の洪水により川中島となった。吉野川の堤防が完成する昭和50年まで絶えず洪水に悩まされた。島内には洪水被害を抑えるための水害防備林や城構えの家などを見ることができる。
対岸の脇町・大谷川には、吉野川の治水計画を最初に立案したデ・レーケの足跡がしのばれる砂防堰堤「デ・レーケ堰堤」が残されている。
貞光ゆうゆうパーク(つるぎ町吉野川河川敷公園)
河口から約53km
パークゴルフ場、サッカー場、運動場などを完備。環境整備事業も進んでおり、スロープ、階段、高水護岸ののり面緑化及び遊歩道なども整備されている。すぐ正面には道の駅「貞光ゆうゆう館」があり、多くの利用客で賑わっている。
四国三郎の郷
河口から約60km
広い高水敷が整備され、スポーツや散策、自然体験活動、キャンプや水遊びに利用されている。水辺ではカヌーなどの利用が盛ん。
ぶぶるパークみかも(東みよし町)
河口から約66km
水際には水防竹林がある。右岸側の高水敷には、「学ぶ」「遊ぶ」「創る」から発見する水辺の楽校「ぶぶるパークみかも」が整備されていて、小中学校の環境学習や様々なイベントが行われている。
美濃田の渕(東みよし町)
河口から約71km
結晶片岩の地層からなる奇岩・怪岩の景観。景勝遊楽の地として、昔から詩歌に詠まれ、絵筆に親しまれてきた。昭和42年には箸蔵県立自然公園の一部に指定された。
三好大橋
河口から約75km
鮮やかなオレンジ色が美しい。井川町西川井と池田町州津を結ぶ。南詰の川岸には県内の国道で最後まで残った「大具渡し跡」がある。吉野川で初めてワイヤーと滑車を使う「岡田式渡船」を導入し、増水時でも安全に渡ることができた。
JR土讃線 第一吉野川橋梁(三好市)
河口から約85km
秋の紅葉、橋梁の緑、吉野川の深い青が映える絶景スポット。
ラフティング(大歩危・小歩危)
河口から約91km
吉野川の大歩危・小歩危は日本一の激流と言われ、日本のラフティングツアー発祥の地。2017年には日本で初めてラフティング世界選手権が開催された。高低差のある瀬を何度も勢いよく下るのはスリル満点!
JR土讃線 第二吉野川橋梁(三好市)
河口から約97km
列車と吉野川が交差する特別な瞬間。車窓から見る景色も素敵。
吉野川の上を泳ぐこいのぼり(大歩危峡)
河口から約99km
「レストラン大歩危峡まんなか」前の吉野川の上を春の時期限定で無数のこいのぼりが泳ぐ。さわやかな吉野川の風景。