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「第十堰の役割と効果について」開催

   


 平成20年6月12日(木)に、独立行政法人国立高等専門学校機構 明石工業高等専門学校(兵庫県)都市システム工学科3年生(40名)を対象に、第十堰の役割と効果及び石井河川防災ステーションの機能について、現地(第十堰)及び石井河川防災ステーション内にて流域講座を開催しました。

 講師の地域連携課 鳥居専門職から、石井河川防災ステーションにて、吉野川の全体的な概要説明、石井河川防災ステーションの見学を行いました。現地(第十堰)では、第十堰のおいたち・現況・役割などの説明を行いました。

 終了時のアンケートでは、「川がきれいだった」、「自然の偉大さを感じた」、「吉野川と第十堰が想像していたよりも大きかった」、「流量が多かったことを多数の方が感じた」などの感想を頂きました。

 今回の講座を通じて、河川に関わる事業や河川施設について理解と関心を、深めていただけたらと思います。

 

講習風景−1
講習風景−2
講習風景−3
講習風景−4
講習風景−5