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内 容 |
できることから始める |
- 時間もかかると思う → できることから始める(4グループ)
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第十堰のことを知る |
<市民みんなで知る>
例えば、そもそも第十堰は何のためにあるのか、管理責任はどこにあるのか(法的には国だが、市民にもあるのではないかなど)、改築の必要性とはどのような内容を指すのか、補償制度は、など様々なことを知る。(4グループ)
<過去も現在も知らなければならない>
- 第十堰のことを知りたい。第十堰の過去も現在も知らなければならない。(5グループ)
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市民の声を聞く |
<建設省への不信感の原因をすくいあげる>
- 具体的な行動の1つとして建設省への不信感の原因となっている点、不満をすくいあげる。(2グループ)
<影響を受ける地区の声を聞く>
- 「地元の意見を聞く会」を開いたらどうか。その場所に住んでいる人、何代も暮している人の気持ちを聞きたい。地元とは、まずは第十堰の南北の地区、影響を受ける地区の人たちである。流域全体に広げていくのはその後。
課題として、大勢の前で話すのは難しいのではないか、お上にNOは言いづらいのではないかということがある。マスコミに協力してもらい、訪問して話を聞くなどの方法が考えられる。(5グループ)
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個々の団体とつながりを持つ・個々の団体の意見を聞く |
<多くの団体を訪問する>
- もっと訪問をたくさん行った方がよい。(2グループ)
- できるだけ多くの方に、多くの団体に行ってもらおう。もっと訪問先を増やしていろいろな意見を聞かせてもらおう。その中にアイディアがあるかもしれない。(3グループ)
<懇談会に団体を招き意見を聞く>
- こちらにお招きして各団体の考えや意見を聞かせてもらおう。何度もアプローチしよう。(訪問団だけでなく聞きたい)(3グループ)
<個々の団体とのキャッチボールを続ける>
- 個々の団体に対応しつづける。キャッチボールを続ける。その内、「共通のテーブル」を実現するためのアイデアが出てくるであろう。(4グループ)
- 全団体に呼びかけコンタクトをとっているのは懇談会だけである。(4グループ)
→現在、話しを聞きに行っている40団体が「共通のテーブル」の構成メンバーになるとは限らない。(4グループ)
<他の団体と共に考える>
(提言をもらっている)「環境アセスの会」と共に考えて進めていってはどうか。(5グループ)
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公開で話し合う |
<公開討論会を開く>
- 「公開討論会」を開いたらどうか。何が正論かを話し合いたい。
課題として、誰が主催するのかということがある。(5グループ)
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懇談会で学習する |
<勉強会を開く>
<いろんな団体の意見から学ぶ>
- いろいろな団体の意見から学び提案をまとめる。(例えばアセスメントの会の提案)(2グループ)
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提言を考える |
<他の団体と共に考える>
- (提言をもらっている)「環境アセスの会」と共に考えて進めていってはどうか。(5グループ)
<他の団体から学びながらまとめる>
- いろいろな団体の意見から学び提案をまとめる。(例えばアセスメントの会の提案)(2グループ)
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共通のテーブルがどのような場なのか提案する |
<どのようなメリットがあるかを提案する>
- 共通のテーブル」が何をするところなのか、不明なのが分かりにくくしている原因。それを解消するために、結論から提案する方法もある。
懇談会の提案する「共通のテーブル」は次のようなメリットがあるとして提案する。
(*以下の項目は、メンバーの個人的提案である)
(1) 予算がつくので実現性が高い
(2) 建設省への拘束力を持つことが保証される
(3)『懇談会は「共通のテーブル」に着かない』ということを明言してしまえば納得してもらえるのではないか
(4グループ)
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団体からの提言を活かせるようにする |
<今のところ活かされていない>
- 今のところ、各団体から行政への提案が活かされていない。(5グループ)
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各団体が意見を述べられる場の用意をする |
<懇談会は場を用意し、運営は各団体にまかせる>
- 各団体に言いたいことを言ってもらうために懇談会が会場を借りて運営をおまかせする。提案を出してもらう。(1グループ)
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懇談会を知ってもらう |
<信頼される存在となっていない>
- 建設省の御用団体と思われている。懇談会メンバーも変わってきたということを、もっともっと知ってもらおう。(3グループ)
- まだ、懇談会の存在を信頼されていない → 懇談会からの提案では乗れないだろう(4グループ)
<位置付けをしっかりする必要がある>
- 懇談会は、もう少し勉強をしなくてはいけないし、位置づけをしっかりする必要がある。(4グループ)
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懇談会の仕組みづくりをする |
<外部からの働きかけに対応できる仕組みづくりが必要>
- 今回、アセスの会から提言をもらっているが、このように提言をもらった時、すぐに対応できなければならない。どのように対応するかという問題もあるが、まず、懇談会の中で対応できる仕組みがないので、仕組みづくりの必要性がある。(5グループ)
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