「明日の吉野川と市民参加のあり方を考える懇談会 -第十堰から始める新しい川づくり-」第 7 回 懇 談 会 資 料

 ■ 第6回懇談会の概要

 第6回懇談会では、議事1として、これまでの議論をまとめた「中間提言」案が進行役から提案され、全員で修正を加え、確認を行いました。中間提言の中から、「共感できるところ」「気になるところ」を全員に書き出してもらい、全体でそれらの意見を共有しながら、修正の指摘箇所について、話し合いを行うという方法で進めました。
 また、議事2では、「懇談会の提案」をどう活用していけばよいかということで、グループにわかれて、話し合いました。
 グループ討議にはお手伝いとして、それぞれのグループに1人づつスタッフが入りました。

 <参加メンバー(敬称略)>

●第4テーブル
 ・伊勢 廣
 ・尾上 一幸
 ・岸本 検次
 ・河野 寛
 ・七条 賢市
 ・森本 茂行

(スタッフ)
   奥村玄

(進行役)
吉村伸一

●第3テーブル
 ・井上 好史
 ・岡久 行徳
 ・木村 晴夫
 ・谷口 将
 ・平田 勝正
 ・山田 隆造

(スタッフ)
   松尾初美

●第1テーブル
 ・大谷 國廣
 ・岡本 賢
 ・小松 元
 ・谷口 光男
 ・豊田 雅信
 ・中野 直行
 ・新居 正
 ・大平所長

(スタッフ)
 荻原礼子

●第5テーブル
 ・後藤田佳男
 ・小西 重晴
 ・酒井 勇治
 ・中木 一文
 ・山地 武彦

(スタッフ)
   西村織香

●第2テーブル
 ・岡内 淑夫
 ・尾崎 三郎
 ・倉良 重良
 ・寺岡 茂
 ・中村 英雄
 ・米崎 広行
 ・納田 孝彦
 

(スタッフ)
   橋本忠美

 <話し合われた内容とアンケートの内容チェックのまとめ>
 懇談会で話し合われた内容を、以下の項目で整理しました。詳細は次頁以降に掲載しています。

●全体討議のまとめ 〜議事1:提言書について〜

  1.「はじめに」について
  2.「これまでに不足していたこと」について
  3.「みんなでいい解決をするための新しい仕組みに向けて」について
  4.「多様な案の受け皿や市民参加・合意形成の仕組みを用意する」について
  5.「共通のテーブルのイメージ」について
  6.「「共通のテーブル」で話し合うテーマ」について
  7.「建設省があ取組むこと/問題解決に向けた一層の努力を
  8.「おわりに」
  9.「提言書全体について・その他」
  10.字句修正について

● グループ討議のまとめ
 〜議事2:「懇談会の提案」をどう活用していけばいいか〜

 A.「流域の市民に広く提案を伝えて意見を聞く」方法について
  1.広く流域住民の方に提案を伝えて意見を聞く目的は?
  2.どんな方法で広報を行うか?
  3.どんな方法で意見、アイデアを聞くか(受け皿はどうするか)?

 B.「第十堰にかかわる団体、組織などに個別に提案を投げかけて意見を聞く」方法について
  1.どのような団体、組織に提案を伝え意見を聞くのか?(どのように選ぶのか)
  2.団体、組織に提案を伝えて意見を聞く目的は?(何を聞くのか)
  3.どのように提案を伝え、意見を聞くか
  4.訪問団について

 懇談会の運営や体制について、意見に整理
  1.訪問、後方、意見の収集にかかわる作業、事務局的作業は誰が行うか
  2.訪問、広報、意見の収集にかかわる経費は、誰が負担するか

●グループ代表者発表のまとめ