議事2:解決に向けた流れのイメージと共通のテーブルの課題


■ 共有のテーマの確認と共通のテーブルに
  向けての事前の話し合い

●共有できるテーマの確認

●共通のテーブルの形
・共通のテーブルの構成(意見が公正に反映されるようバランスのとれた人数構成、中立団体の存在)
・共通のテーブルの趣旨、目的、運営方法、検討課題
・共通のテーブルの運営者(中立、公正な第三者)
・専門家・技術者の位置づけ、選定方法
・合同調査

■共通のテーブルで検討する課題
●「多様な案」の前提となる基本理念や計画条件をどうするか
 ・基本理念
 ・計画条件
●多様な案(選択肢)をどのように用意するか
 ・多様な案を募集する方法
 ・例えば公開コンペ(設計競技)など
●多様な案をどこで、誰が、どのように評価するのか
  ・評価基準
  ・評価委員会の構成
  ・評価委員の選定方法
●案づくりや選択の過程に流域住民が参加する方法をどうするか