今後3回の懇談会を経て、参加と対話のあり方に関する中間的な提案と行動計画を作ることが予定されています。そこで、これからの流れを考えたいと思います。
これまでの皆さんの話し合いとアンケートの中から、早い段階でいろいろな人の意見を聞いてから、共通のテーブルづくりを考えたい、という提案がありました。
さらに、共通のテーブルにおける取り組みの順番について、吉野川全体から始めるのか第十堰から始めるのか、という投げかけがありました。それによって懇談会の進め方にも二通りの流れが考えられます。
A:吉野川全体から総合的に考える案
吉野川全体をテーマとして話し合いをスタートし、その中で第十堰をはじめとする流域の課題に取り組む
ような参加のプロセスを構想する案。
B:第十堰から考える案
第十堰をテーマとして解決に向かい、引き続き吉野川全体に話題を広げていくようなプロセスを構想する案。
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