シンポジウム「吉野川での豪雨災害に備えて」を開催します
〜令和元年台風第19号から学ぶこと〜
令和元年10月、日本に上陸した台風19号は、関東、東北地方等の多くの箇所で堤防が決壊するなど甚大な被害をもたらしました。近年では、気候変動の影響等により今後も大規模な洪水被害の発生が想定される中、住民一人一人がその危険性を認識し、自身の命を守るための行動につなげていくことが必要とされています。 そこで、台風19号からの教訓を活かし、『吉野川での豪雨災害に備えて』をテーマに、「いのちを守るために、わたしたちができること」について地域住民の皆さんと学び合うためのシンポジウムを開催します。 |
1. | 開催日時 | ||
令和2年3月15日(日) 13時30分〜16時30分 | |||
2. | 開催場所(別紙参照) | ||
徳島県教育会館大ホール | |||
徳島市北田宮1丁目8−68 | |||
3 . | 内容及び講演者等 | ||
・基調講演 | 中野 晋(徳島大学環境防災研究センター教授) | ||
令和元年台風19号災害から学ぶ〜千曲川からの警鐘〜 | |||
・特別講演 | 金子 好雄( 栃木県佐野市危機管理担当参事) | ||
台風19号の佐野市の対応 | |||
・パネルディスカッション | |||
コーディネーター | 中野 晋 | 徳島大学環境防災研究センター教授 | |
パネリスト | 金子 好雄 | 栃木県佐野市危機管理担当参事 | |
松尾 裕治 | 香川大学客員教授 | ||
国吉 智宏 | NHK徳島放送局放送部副部長 | ||
明田川 保 | 気象庁徳島地方気象台長 | ||
宮藤 秀之 | 四国地方整備局徳島河川国道事務所長 | ||
4. | お申込み方法 | ||
・参加希望者は、FAXまたはメール、ハガキによりお申込みください。 | |||
・メールまたはハガキにより申し込む場合は、「シンポジウム参加希望」と記入の上、 住所、氏名( フリガナ)、連絡先( 電話番号) を明記してください。 |
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・お申し込みされた方への整理券などは発行いたしません。 当日会場へ直接お越しください。 |
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・募集期間は令和2年3月6日(金) までとします。 | |||
・応募用紙と応募先は別紙参照。 | |||
※詳しくはこちらをご覧下さい。説明資料(PDF形式326KB)
令和2年2月7日
国土交通省 四国地方整備局
徳島河川国道事務所
※ 本施策は、四国圏広域地方計画の広域プロジェクト【No.1南海トラフ地震を始めとする大規模自然災害等への「支国」防災力向上プロジェクト】に該当します。
国土交通省 四国地方整備局 徳島河川国道事務所 | |||
TEL 088-65 4-221 1(代表) | 088-654-9175(直通) | ||
副所長 | 池添 好巨 | (内線206) | |
◎ | 地域連携課長 | 宮地 正彦 |
(内線381) |
◎主たる問い合わせ先 |