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台風に伴う洪水・高潮等から身を守る準備を!
〜過去の類似経路を辿たどった台風により徳島県内で大きな被害〜

 ○ 今後の台風10号の進路によっては、四国地方整備局が管理する吉野川では、戦後最大規模、あるいはそれを上回る洪水となる可能性が否定できません。また、土砂災害や高潮や高波浪による災害も懸念されます。

 ○ 過去の昭和50 年、平成16 年など類似の経路を辿たどった台風では大きな被害が発生しています。(別紙参照

 ○ 今後の降雨などの気象情報、ダムの放流情報、河川の水位等に注意していただくとともに、市町村からの避難情報が発令された際の行動について、今一度確認をお願いします。

※詳しくはこちらをご覧下さい。説明資料(PDF形式12,143KB)


令和元年8月13日

徳島河川国道事務所
吉野川ダム統合管理事務所
小松島港湾・空港整備事務所

本施策は、四国圏広域地方計画【No.1南海トラフ地震を始めとする大規模自然災害等への「支国」防災力向上プロジェクト】の取組に該当します。

【問い合わせ先】
徳島河川国道事務所 電話 088−654−2211(代表)
  副所長 池添 好巨  
河川調査課長 相田 晴美  
吉野川ダム統合管理事務所 電話 0883−72−3000(代表)
  副所長 片井 良英  
管理課長 徳井 智  
小松島港湾・空港整備事務所 電話 0885−32−3356(代表)
  副所長 高尾 俊輝  
沿岸防災対策室(先任建設管理官) 松本 貴之    
       
      ○:主な問い合わせ先