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「吉野川歴史探訪〜自転車〜」を開催します。
〜訪ねてみよう洪水遺跡〜

 
 徳島河川国道事務所は、11月26日(土)に今年度第3回目の吉野川現地(フィールド)講座を開催します。
 今回は、吉野川の洪水との闘いの歴史を知っていただくことを目的に、各地に残る洪水遺跡を自転車で巡ります。
 探訪コースは、石井河川防災ステーション(石井町西覚円地先)をスタートして、愛宕地蔵〜印石〜田中家〜龍蔵堤〜第十堰〜の約7.4Kmです。
 応募期間は11月16日(水)必着で、募集定員は15名程度、定員を超えた場合は、抽選とさせていただきます。
 自転車は、ご自身の自転車、若しくは国土交通省徳島河川国道事務所で貸出しできます。


   平成28年度 第3回吉野川現地(フィールド)講座
  
   【開催概要】
開催日時:
平成28年11月26日(土)13時00分〜16時00分
(受付12時30分〜13時00分)
集合場所:
石井河川防災ステーション(石井町西覚円地先)
コース:
愛宕地蔵〜印石〜田中家〜龍蔵堤〜第十堰〜
石井河川防災ステーション
※ 第十堰から石井河川防災ステーションはバスで移動します。
持参品:
動きやすく汚れてもかまわない服装、帽子、飲み物等
その他:
自転車は、ご自身の自転車、若しくは、国土交通省徳島河川国道事務所で貸出しできます。

   【応募】
募集定員:
15名程度とし、定員を超えた場合は、 抽選とさせていただきますので、ご了承願います。
※ 抽選結果は後日、ハガキにてお知らせ致します。
応募期間:
11月16日(水)必着とします。
応募用紙と応募先は別紙「応募について」を参考にしてください。

 今年6月から創刊している事務所広報誌の「Ou rよしのがわVol .5」でもご紹介している洪水遺跡からは、かつての人々が吉野川の洪水と闘いながら、川とともに生きようとした、たくましい生き方を感じることができます。
※徳島河川国道事務所「Ourよしのがわ」HPアドレス
http://www.skr.mlit.go.jp/tokushima/kouhoushi/kouhoushi.html
 今もなお多く残っている洪水遺跡を、別宮川三郎とともに自転車で探訪してみませんか?

※詳しくはこちらをご覧下さい。説明資料(PDF形式415KB)


平成28年10月27日
国土交通省 四国地方整備局 徳島河川国道事務所
本施策は、四国圏広域地方計画の広域プロジェクト「No.2お遍路の癒やしや四国の文化を受け継ぐ「史国」伝統継承プロジェクト」に該当します。

お問い合わせ先
 国土交通省 四国地方整備局 徳島河川国道事務所
  TEL:088-654-2211(代表) TEL:088-654-9175(直通)
  副所長(地域) 西山 修 (内線206)
地域連携課長 松坂 幸二 (内線381)
      ◎:主たる問い合わせ先