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国道55号内妻トンネル(海部郡牟岐町内妻)壁面からのコンクリート片落下について

 平成26年7月27日(日)13時頃、海部郡牟岐町内妻の国道55号内妻トンネル中央付近で、コンクリート片が落下しているとの通報が警察署よりありました。
 現地を確認したところ、トンネル側面の高さ2.7m程度の位置で長さ2m・幅約15cmにわたってコンクリートが剥がれ、最大長さ35cm×幅11cm×厚さ5cm程度のコンクリート片が、路肩部分に複数個落下していました。
 落下したコンクリート片を撤去するとともに、16時20分より今回落下した箇所と同様のコンクリート打継目箇所について点検に着手し、本日17時20分に異状がないことを確認し点検を完了しました。
 明日以降に、内妻トンネル内の片側交通規制をかけながら、トンネル内全面の点検を実施予定です。
 また、事務所管内の同様な構造のトンネルについても順次点検を行います。
 
○被害状況  人身・物損無し

※詳しくはこちらをご覧下さい。説明資料(PDF形式959KB)


平成26年7月27日
国土交通省 四国地方整備局 徳島河川国道事務所

お問い合わせ先
 国土交通省 四国地方整備局 徳島河川国道事務所
    TEL:088-654-9621(道路管理第一課直通)
副所長(道路) 秋山 慎吾 (内線205)
  道路管理第一課長 井手 徳近 (内線431)
  道路管理第二課長 木本  護 (内線441)
  ◎主たる問い合わせ先