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大型標識と体感による減速誘導で事故防止
〜国道３２号猫坊橋カーブ事故防止対策工〜
〜国道３２号猫坊橋カーブ事故防止対策工〜
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【概要】
・高知県側から来る車両は長い直線区間から猫坊橋の急カーブへと続きます。そのため、平成16年から21年までに4件の交通事故が発生しており、平成22年3月にはトレーラの横転事故も発生しました。
・徳島河川国道事務所では、三好警察署と合同で、事故対策の検討を行い､既存の対策と合わせ急カーブの視認性の向上と減速対策により車両の横転事故や路外逸脱事故を防止します。
・工事期間中は、ドライバーや近隣住民の皆様には、ご迷惑をおかけしますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
・交通事故対策に関するご意見等ありましたら、下記アドレスまでお寄せ下さい。
平成２２年１０月１日
国土交通省 四国地方整備局 徳島河川国道事務所
徳島県警察本部三好警察署
本施策は、四国圏広域地方計画「No.5圏域の連携による発展に
向けた地域力向上プロジェクト」の取り組みに関連します。