大雨による通行規制を縮小
〜土砂流出により通行規制を継続〜
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【概要・経緯】
・国道32号の三好市山城町西宇字島ノ上〜高知県長岡郡大豊町大字高須は、異常気象時に災害等が発生する恐れが高い区間であるため、連続雨量が250mm に達した場合に通行止めをする、事前通行規制区間です。 |
・26日からの大雨により、連続雨量が250mm に達したため、16:10から通行止めを行っていました。 |
・事前通行規制を解除するため、27日明け方から現地点検を開始。三好市山城町西宇字ヲヲボケ道ノ下で土砂流出があり、応急対策のため200m 間を片側交互通行とします。 |
・上記以外の通行規制C区間(徳島県三好市山城町西宇字チガヤノシタ〜高知県長岡郡大豊町大字高須)は通行可能となりました。なお、通行規制D区間(高知県長岡郡大豊町大字小川〜角茂谷)の6.2km の間は、現在通行止めとなっています。 |
・事前通行規制を行ったことで、土砂流出による道路利用者への被害は回避できました。 |
・道路利用者の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。 |
平成22年6月27日
国土交通省 四国地方整備局 徳島河川国道事務所
国土交通省 四国地方整備局 徳島河川国道事務所 |
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副所長(道路) | 上林 正幸 | 090-3184-6036 |