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第十堰の形状把握調査について

 昨年実施しました「第十堰の形状把握調査」の継続調査を下記のとおり実施し致します。
 今回の調査は、昨年の形状把握調査結果をもとに今年の洪水後、どのように形状が変化しているかを把握する調査を行います。

 調査結果は、記者資料提供や当事務所ホームページを通じて一般に公表致します。

                        記

 1.調査時期
    平成17年10月31日〜平成18年3月末
 2.調査項目(詳細は別紙1のとおり)
    変状調査、空洞化調査、漏水量調査
 3.調査範囲
    第十堰
 
平成17年10月31日
国土交通省 四国地方整備局 徳島河川国道事務所
 
問い合わせ先
  国土交通省 四国地方整備局 徳島河川国道事務所
    副所長(地域)                   (内線206)
    調査第一課長          TEL 088−654−9611
 
                                                別紙1
                  第十堰形状把握調査内容

1)変状調査
  堰本体の損壊・沈下、根固ブロックの沈下・流出等の現況を把握し、過去の調査結果との比較から変化の状況
 を把握する。
2)空洞化調査
  レーダ探査機や水中カメラを用い、堰本体の空洞の状況を把握する。
3)漏水量調査
  堰上流の流量を計測し、堰本体の漏水量を推測する。