交通事故対策として車等の出入口部を明確化しました
〜国道192号 蔵本・佐古地区〜
国土交通省では、昨年度実施した「蔵本・佐古地区道づくりワークショップ」を受けて、歩道部のカラー化を実施しました。
※30箇所(内国土交通省分15箇所)について歩道のカラー化を含む交通安全対策を行うことが決定されま
した
(別紙-1)
(詳しくは →
http://www.toku-mlit.go.jp/road/01e_intro/workshop/index.htm
)
今回実施したのは全15箇所のうちの蔵本町一丁目〜佐古六番町までの9箇所
(別紙-2)
で、車等の出入口部を明確化することによって事故の危険性を回避することを期待しています。
残り6箇所については、来年度から着手する電線共同溝工事と併せて実施する予定です。なお、今回実施したカラー化についてはアンケート調査を実施する予定です。調査結果は今後のカラー化に当たっての参考とさせて頂きます。
また、国土交通省ではHP上で事故対策重点区間の「ヒヤリとした体験」「ハッとした体験」を記載した『ヒヤリ・ハットMAP』を公開するとともに、情報を募集しています。
(ご意見は →
http://www.toku-mlit.go.jp/road/01e_intro/jiko/jiko.htm
)
頂いたご意見は、今後の交通事故対策の計画立案等の参考とさせて頂きます。
平成17年 2月10日
国土交通省 徳島河川国道事務所
問い合わせ先
国土交通省 四国地方整備局 徳島河川国道事務所
副所長(道路) (内線205)
交通対策課長 TEL 088−654−9623(直通)