河川愛護月間行事の一環として、徳島河川国道事務所では河川愛護思想の普及等を目的として、水生生物調査を実施します。
この調査は、国土交通省により全国の一級河川を対象に昭和５９年度より実施しております。
調査は、水生生物の分布状況を概観し水環境管理に役立てるとともに河川愛護思想の普及、啓発を図ることを目的として、小中学生、高校生、及び一般の方々の参加を得て実施します。
調査方法は、河川の水質の状況をサワガニ、カワゲラ、トビゲラ類等約３０種類の水生生物の生息状況を調べることによって、おおよその水質を簡易に評価しようとするものです。
◆調査日時・調査場所
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場 所 |
板野郡吉野町
西条大橋上流
21ｋ／６（左）
別図１参照
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麻植郡川島町
学島橋下流
31ｋ／２（右）
別図１参照
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美馬郡穴吹町
穴吹新橋
43ｋ／４（右）
別図２参照
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三好郡三加茂町
西 庄
64ｋ／４（右）
別図３参照
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美馬郡貞光町
美馬橋下流
53ｋ／４（右）
別図３参照
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日 時 |
７月28日（水）
9:30〜11:30
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７月28日（水）
14:00〜16:00
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７月９日（金）
14:30〜16:30
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７月25日（日）
9:30〜11:30
(ﾌｨｰﾙﾄﾞ講座実施)
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７月25日（日）
14:00〜16:00
(ﾌｨｰﾙﾄﾞ講座実施) |
◆参加方法
・自由参加（参加を希望される方は下記までご連絡下さい。）
・上記調査場所に開催時間までにお越し下さい。
尚、参加者の皆様には、実際に川の中に入って（水深５０ｃｍ程度）調査を実施していただきますので、
各人がそれぞれ川に入れる準備（水着、サンダル、ぬれてもよい履き物 等）をして下さい。また日差しの
強い日中の調査となっておりますので、帽子・水筒等 防暑対策は充分とって下さい。
※７月２５日（日）についてはフィールド講座として開催しますので多数ご参加下さい。（別紙３−１参照）
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