大規模な出水に備えた洪水対応演習の実施について

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大規模な出水に備えた洪水対応演習の実施について

　近年の気象変動に伴う水害の激甚化・頻発化を鑑み、関係機関との連携による洪水予報・水防警報、河川、砂防の災害情報等の迅速・適確な伝達等を目的とした「洪水対応演習」を実施します。
　徳島河川国道事務所では、関係機関と協力して、吉野川・旧吉野川・今切川の洪水対応演習を行っており、来る４月２４日(水）に本年度演習を実施します。
　なお、本演習は毎年度出水期前に全国一斉に実施しているものです。

※詳しくはこちらをご覧下さい。説明資料(PDF形式168KB)

令和６年４月２４日（水）８：４５～１７：００

徳島河川国道事務所

約５０人（事務所職員等）

（１）情報収集・連絡体制の確認
　　　　　（２）関係機関への洪水予報、水防警報等の情報伝達
　　　　　（３）自治体へのホットライン接続演習
　　　　　（４）河川管理施設等の操作状況確認及び情報伝達
　　　　　（５）地域の的確な避難判断・行動につながる洪水予警報発出
　　　　　（６）通信機器を活用した被害箇所実況中継
　　　　　（７）河川管理施設被害等の情報集約

１．取材可能時間は当日９時～１２時です。

２．当日の取材を希望される報道機関は事前に下記問い合わせ先へ連絡をお願いいたします。

令和６年４月２２日
国土交通省四国地方整備局徳島河川国道事務所
本政策は、四国圏域広域地方計画「No.１南海トラフ地震をはじめとする大規模自然災害への「支国」防災力向上プロジェクト」の取組に該当します

お問い合わせ先

国土交通省　四国地方整備局　徳島河川国道事務所

TEL：088-654-2211(代表)　TEL：088-654-9611(流域治水課直通)

◎

事業対策官

梶本　泰司

（内線307）

流域治水課長

道谷　健太郎

（内線351）

◎主たる問い合わせ先