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 戦国の世を経て、天正13年(1585)に蜂須賀家政が藩祖として阿波国に入国して以来、明治維新を迎えるまで280年余りにわたって蜂須賀氏による藩政が続きました。
 この間、社会の基礎となる交通の整備、河川の洪水対策や水利用など、様々な土木事業が、ある時は藩の手で、またある時は住民たちが率先して盛んにおし進められました。
 こうして藩政期に築かれた阿波国の礎が、現在の徳島県の繁栄に結びついていることはいうまでもありません。
 私たち徳島河川国道事務所は、国づくりに尽くした先人たちの熱意を今に引き継ぎ、徳島21世紀のさらなる発展を支えるべく、河川事業と道路事業を通じて
 ”豊かで暮らしやすい郷土づくり”を推進しています。
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