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2013年11月15日
四国弁護士会連合会のシンポジウムにあわせて防災パネル展示を行いました。
11月15日(金)にホテルクレメント徳島にて開催された四国弁護士会連合会第59回定期大会記念シンポジウム「震災における弁護士・弁護士会の役割
-連携と継続- 」にあわせて、防災パネル展示を行いました。
なお、このパネル展示は、東日本大震災の記憶と教訓を県民の方々と共有することで、地域の防災力を高め、四国において、近い将来に発生するとされている南海トラフ巨大地震へ備えるために昨年12月から県内各地で順次行われているもので、今回で20会場目となりました。
これまで、来場者からは、「損傷した標識等を(実際に)見てテレビでは分からなかった津波の破壊力を実感した。」、「防災について色々考えていかなければという思いです。」などの感想を頂いています。
引き続き、県内各地においてパネル及び津波被災物の展示を開催していく予定です。
展示風景
展示風景