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 各地で、いろいろなイベントが開催されています。
徳島 香川 愛媛 高知
徳島県
H16.3.15 さまざまな休憩施設が完成しました
地図:神山地区

  11番札所藤井寺から12番札所焼山寺までの神山ルート。「へんろころがし」と呼ばれる険しい山道が続く。平成15年度には、「松尾」・「高瀬」の2ヶ所に休憩所を、一本杉「浄蓮庵」と道の駅「温泉の里神山」には神山杉の丸太で作ったベンチを設置しました。
  松尾休憩所は、古くから休憩所と利用されていた柳水庵で、お遍路さんが軒下やトイレで雨や寒さをしのいでいる姿を見かねた「松尾婦人会代表の相原さん」が、「阿川ボランティア会代表の森長さん」に相談したことがきっかけになり、神山町と協議した結果、ボランティアの手で建設されることになりました。
  松尾休憩所は、清流の鮎喰川上流に作られ、お遍路さん以外にも川遊びに来た人たちに利用されています。  また、昨年度から始められた石積みボランティアについても2ヶ所で実施され、崩れそうになったへんろ道の修復を行いました。


徳島県
H14.10.20 「新四国のみち」ウォーク・シンポジウム
「いやしのくに四国」を開催

地図:神山地区






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  さぬき市誕生記念のイベントの一環として10月20日(日)、志度寺〜長尾寺〜大窪寺とへんろ道を歩く「さぬき・遍路88ウォーク」、いやしのへんろ文化を考えるシンポジウム「いやしのくに・四国」が開催されました。
  86番札所志度寺から結願所大窪寺までを歩く「さぬき遍路・88ウォーク」には約250名が参加。時々小雨の降る曇天の秋空の 中元気に23kmの「結願への道、いやしのへんろ道」を歩きました。途中の長尾寺や前山おへんろ交流サロン、多和小学校では地元婦人会の甘酒、 うどん等の接待をうけ心ふれあうさわやかな体験で心地良い汗をかくことができました。
  「ツインパルながお」で開催された四国4県の「いやしのくに四国交流推進協議会」主催のシンポジウム「いやしのくに・四国」には、県内外から 約1,000人の方が参加。作家の早坂暁さんの「巡る心・ 迎える心」と題した基調講演が行なわれ、パネルディスカッションでは歩き遍路で札所を巡った 経験のあるドイツ文学者の池内紀さん・俳人の黒田杏子さん・俳優の山口崇さんがパネリストとして登壇され、歩き遍路が見直されていること・へんろ 道の保存等、自らの経験を基に遍路文化について意見を交わしました。


徳島県
H15 砥部焼の里「新四国のみち」

・スタンプラリー
  平成15年4月19日・20日の砥部焼まつりにおいて、砥部町商工会が砥部焼の里スタンプラリーを実施しました。6ヶ所のチェックポイントをまわると、 毎日先着700名(計1,400名)にすてきな砥部焼をプレゼントしました。参加者は「日頃の運動不足解消、気分転換になった。」「途中、お気に入りのコーヒーカップを見つけ、 購入した。毎日使いたい。」と話されました。
  平成15年11月1日〜3日のとべアートの里・美と技の祭典2003スタンプラリーを開催しました。協賛団体イベント会場及び窯元にスタンプラリーポイントを 設置し、10ポイント集めた参加者240名の中から、抽選で60名に砥部焼を進呈しました。
  参加者からは「行く先々で声をかけてもらいうれしかった。」「窯元がたくさんあるのに驚いた。」「砥部焼はあたたかみがあって良い。ファン になった。」「窯元へのわかりやすい案内板があればいい。」などたくさんの意見をいただきました。
  案内板については16年3月に砥部焼伝統産業会館を中心に3つの砥部焼の里ゾーンへの道案内ができました。

・あゆやあめのうおのつかみ捕り大会
 平成15年8月24日、砥部地区勤労者協議会主催により、魚の手づかみを通して水と親しみ、ふるさと意識の高揚と河川美化及び自然を大切にする心を育てる目的をもって、 砥部衡上断層公園で約3,500人が参加して開催されました。


徳島県
H15.11.16 「童謡の里ウォーキング」を開催

  高知県の安芸地区では、新四国のみちルートを使っての初のウォーキングが11月16日(日)に開催されました。
  当日は、汗ばむほどの好天に恵まれ約80名の参加は、安芸駅〜江の川沿〜岩崎弥太郎生家〜安芸広域公園〜土居廓中(武家屋敷)〜野良時計〜安芸駅を巡る約9.7Km のコースを散策し、里のあきを満喫しました。また、地元の多くのボランティアの協力により、自然・史跡のガイド、ネイチャーゲーム、土佐ジロー汁等のお接待、土居獅子舞、 ゆずジュース作り体験等盛りだくさんの内容で行われ、参加者からも「たのしい1日を過ごすことができ、安芸の歴史と文化を満喫することができた」と好評でした。


H16.5.30 ハイキングイベント「人と自然が輝く源流のみち」を開催

  新四国のみちハイキング「人と自然が輝く源流のみち・新四国のみちハイキングin大野見村」が30日(日) 高知県高岡郡大野見村で開催されました。当日は、約8kmのコースに約100名の参加がありました。島ノ川渓谷の清流のせせらぎや小鳥のさえずりを 聴きながら、ゆったりと自然を堪能できるコースを散策しました。また、昼食には大野見村特産の七面鳥のお汁と大野見産米のおにぎりがふるまわれ、参加者のみなさんは、 談笑しながら舌鼓をうっていました。

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