電線類の地中化を円滑に進めるためには、四国電力やNTT西日本、ケーブルテレビ各社等の通信事業者(電線管理者)と協力しあうことが不可欠です。このため、四国地方整備局では「四国地区無電柱化協議会」を設置し、道路管理者及び電線類管理者の計画について調整を行っています。 また、無電柱化に伴って既設占用物件の移転が起こる場合等は既設占用関係者(上下水道、ガス、通信用ケーブル等)と協議を行い、事業を進めています。