東中筋小・中学校の皆さんとツルの体験学習会を行いました

2017年6月29日

 平成29年6月29日、「四万十つるの里づくりの会」並びに「中村河川国道事務所」の主催により、ツルの体験学習会を開催しました。
 この学習会は平成18年度より、ツルの飛来が多く見られる中筋川流域にある東中筋小学校・中学校の皆さんと、次世代のツルの守り手育成を目指して毎年開催しているもので、今年も小学生22名、中学生11名に参加いただき開催しました。
 学習会では例年、四万十川自然再生事業の『つるの里づくり事業』の一貫として整備したツルの里に、越冬してきたツルのえさとなるようモミ撒きや田植えを行ってきましたが、学習会当日はあいにくの雨模様。
 このため、中学校にて「四万十つるの里づくりの会」の佐伯事務局長よりツルの特徴や飛来状況、「四万十つるの里づくりの会」のこれまでの取り組みの説明を行い、中村河川国道事務所からは「つるの里づくり事業」における取り組みについて説明しました。
 学習会に参加した生徒からは「ツルを見つけても遠くから見守りたい」「ツルが定着しやすいよう工夫していることが分かった」などの感想が聞かれました。
 秋には2回目の体験学習会として、餌場付近の草刈りや餌場へのデコイ(ツルの模型)の設置も予定されています。
 秋の体験学習会にはツルの里で生徒の皆さんと汗を流したいと思います。

 また、生徒の皆さんと田植え出来なかった餌場は、「四万十つるの里づくりの会」の呼びかけで機械による田植えや、有志による手作業での田植えを行いました。

 

 体験学習会の様子
 佐伯事務局長による説明
 有志による田植え作業