防災に役立つ情報
■重要水防箇所は、洪水時に危険が予想され重点的に巡視点検が必要な箇所で、その重要度によって分類しています。(下表の重要水防箇所評定基準(案)のとおり)
■洪水が一定の規模になると消防団の方々は危険な状態かどうか、堤防を点検します。
■また、その洪水により堤防が壊されたり、洪水が堤防を越えてあふれ出たりしないように、消防団の方々が土のうを積むなどの水防活動をして、堤防を守っています。
■国土交通省では毎年重要水防箇所を定めるとともに、出水期前に消防団等と合同巡視を行っています。
■中村河川国道事務所が管理している四万十川、後川、中筋川における重要水防箇所は下表のとおりです。
重要水防箇所評定基準(案) |
重要水防箇所総括表 |
重要水防箇所一覧表 |
重要水防箇所平面図 |