那賀川河口でアカアシカツオドリ確認
−徳島県内で初確認 環境省絶滅危惧TB類−

 国土交通省那賀川工事事務所が、那賀川の環境調査把握を目的に実施している平成14年度の河川水辺の国勢調査(鳥類調査)において環境省のレッドデ−タブックで絶滅危惧TB類に指定されているアカアシカツオドリを確認した。アカアシカツオドリは、昨年の11月5日に那賀川河口でカモメの群れとともに若鳥が1羽確認された。アカアシカツオドリは、熱帯から亜熱帯に生息する鳥で日本では小笠原諸島や琉球列島に飛来の記録があるが、徳島県では初めての飛来確認であり、日本でも写真撮影ができた例は少ない。アカアシカツオドリは、外洋性の海鳥でほとんどを海ですごすため海岸や内陸で記録されるのは稀である。四国地方整備局が委嘱している河川・渓流環境アドバイザ−の小林 實委員は、台風など南方からの気流によって迷って飛来したとみている。 

 
(アカアシカツオドリの説明)



平成15年 1月27日(月)
国土交通省四国地方整備局
 那賀川工事事務所

問合せ先
国土交通省 四国地方整備局 
那賀川工事事務所
電話(0884)22−6461
副所長  小野 重充  内線(204)



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