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愛媛大学教育学部附属中学校2年生3名が、松山河川国道事務所へ職場体験学習に訪れました。
記載日:平成29年7月26日
災害対策室で管理用のCCTVカメラ等の説明や操作の体験 を経て、国土交通省の防災対応や庁舎の免震構造についても学びました。
また、松山外環状道路空港線の工事現場では、今秋開通する予定の側道部を空港付近から国道56号付近まで徒歩で見学して道路の構造等の色々な説明も受けました。
【職員より、それぞれ担当の仕事の説明】
【河川・道路の管理用のCCTVカメラの操作体験】
【建物の免震構造等の説明を受ける】
【免震装置のゴムを実際にさわってみる】
【屋上の無線鉄塔を下から見学】
【停電に備えて発電設備も設置されています】
午後からは、今秋に開通となる松山外環状道路空港線の側道部を空港方面から国道56号付近まで歩いて見学しました。
【松山市南吉田町 松山空港付近の側道部 この付近から国道56号までが、今秋に開通します。】
排水性舗装は、普通のアスファルト舗装に比べて隙間のある舗装で、降った雨水を舗装内に浸透させて側溝に排水して路面に水たまりが出来るのを防ぎます。
車道の端、歩道との間には、側溝という道路の雨水を流す水路があります。その側面に均等に穴があるのは、排水性舗装に浸透した 雨水を側溝に流すためです。
【松山市南吉田町 洗地川付近】
【余戸南側道橋(上り)長さ約85.8m】
【余戸南OFFランプ橋(上り)長さ約70.2m】
【余戸南側道跨線橋(上り)長さ約105m】
支承‥橋梁上部の橋桁と下部の橋脚・橋台との中間に取り付けられ、気温変化等による橋桁 の伸縮等の変形を吸収して橋桁の荷重を橋脚等にうまく伝えて橋を支える重要な部材です。
支承移動制限装置‥地震の激しい揺れで支承が大きく移動して壊れると橋桁のずれ等が発生して、最悪の場合は、橋が壊れることがあります。その移動を制限するためのものです。
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