第８回 広瀬霞自然観察会（共催：重信川の自然をはぐくむ会、松山河川国道事務所）を６月５日（金）に約７０名の方々が参加して開催しました。
小雨が降ったりやんだりの空模様でしたが、参加者は再生された広瀬霞の植物、生息する魚類・両生類・鳥類について、専門家の先生からの説明を興味深く聴いていました。
自然観察終了後は参加者全員で広瀬霞、ならびに周辺を清掃しました。
広瀬霞復活プロジェクト！！～昔の広瀬霞の再生、貴重な魚、植物の保管庫～第８回 広瀬霞自然観察会
記載日：平成27年6月17日
司会進行【調査第一課 中塚課長】
開会挨拶【重信川の自然をはぐくむ会 矢田部会長】
広瀬霞の現状説明【川越先生】
外来植物の説明【松井先生】
【公園内を移動しながら植物の説明】
松井先生が植物の花言葉を交えるなど、分かりやすく説明してくれました。
鳥類の説明【野口先生による鳥類の説明】
魚類・両生類の捕獲【井上先生、畑先生、愛媛大学の学生さん】
【捕獲した広瀬霞に棲む魚類・両生類】
【帰ってきた在来種：ウナギ、ドンコ、ギンブナ】 【特定外来生物：ウシガエル(オタマジャクシ)】
【自然観察会後の清掃活動】
日頃からの地元住民の方々による清掃活動で想像以上にきれいでした。
閉会挨拶【松山河川国道事務所 橫尾所長】
何とか天気も持ちこたえ、先生方の有意義な話を聞くことができました。
また、広瀬霞に自然が戻ってきていることを感じることができました。
また、広瀬霞に自然が戻ってきていることを感じることができました。