橋下部工事

橋下部工事

孫のその孫の代までも、橋を支え続けます。
橋下部工事概要
橋下部工事概要
つづら川第7橋
両端にある2つの橋台と5つの橋脚で、鉄製の板で作ったひとつながりの橋桁を支える構造です。
つづら川第4橋
ラーメンはドイツ語で剛結という意味で、剛節骨組構造とも呼ばれています。
橋桁と橋脚が一体化した骨組みで、耐震性が高いといわれています。

大平第1橋
橋にかかる力をアーチと桁で受け持つ構造の一つで、オーストリア人のランガーという人が考案しました。
2つの橋台とアーチで橋を支え、アーチの下に道路があります。
図「こんなに大きな穴を掘って、橋を支えるんだ。」 深礎杭を作る深い穴の底に立ち、空を見上げるとき、仕事のスケールの大きさが実感できます。

橋梁下部工事は、重要な役割を担っています

橋梁下部工事では、橋を支える橋台と、橋台を支える深礎杭をつくります。 深礎杭は出来上がってしまえば、見ることが出来ないので、あまり一般に知られていませんが、橋台を支える重要な役割を担っています。