工事の目的と効果
トップ > 道について > 地芳道路について > 工事の目的と効果

「国道440号 地芳道路」の工事の目的と効果

直接
距離の短縮
地芳道路の整備により走行距離23.5kmが8.9kmに短縮され、柳谷地区~檮原町間の所要時間が約40分短縮されます。
道幅の拡張
道幅の狭い区間が拡幅され、スムーズな離合が可能になります。
安全性の向上
トンネル開通により急カーブ区間の線形が改良され、見通しもよくなります。
代替道路としての役割
通行止めの多い33号の代替道路として利用できます。
崖崩れや落石等の危険箇所の解消
冬季の積雪による通行止めの減少
間接
地域活性化
県境を越えた交流が増え、地域の活性化が期待されます。
ネットワーク支援
四国カルスト高原観光ネットワーク整備事業を支援します。
医療体制の強化
中山間地の救急医療体制の強化につながります。

周辺MAP